🐄 【未来の担い手が見た!】 宮城県農業高校 レポート(産業視察にて②)

1. 🚀 イントロダクション:同じ学び舎だからこそ見えた「プロの技」

11月20日、農業科(食料生産科、農産活用科)の1年生は、農業の最前線で活躍する技術と情熱を学ぶため、宮城県農業高校を訪問しました。同じ農業高校生という視点から、施設等の見学や農業クラブの取り組みに焦点を当て、自分たちの実習との違いや、今後の課題研究に活かせるヒントを探ってきました。

2. 🐮 レポート1:牛舎は巨大なIoT空間!? データが支えるアニマルウェルフェア

施設見学の中で、畜舎見学が最も刺激的でした。単に家畜を飼育するだけでなく、徹底した環境制御と健康管理がなされていた点です。

  • 「快適さ」の科学的追求: 牛舎内の温度、湿度、換気が細かく管理され、牛にとって最適な環境が常にキープされていました。これは、動物福祉(アニマルウェルフェア)を深く追求した結果であり、高品質な生乳や肉の生産につながることを、担当の先生の説明から学びました。
  • 衛生管理への意識の高さ: 床の清掃システムや消毒の徹底ぶりは、まさに食品安全の最上流だと実感しました。家畜の健康を守ることが、そのまま食の安全に直結するという、農業人としてのプロ意識を肌で感じました。

衛生管理が行き届いた牛舎。牛の健康は、データと人の愛情によって守られていました。

この視察を通じて、私たちは農業の持つ無限の可能性と、最優秀たる所以を強く感じました。

3.🔬 レポート2:最優秀研究から見つけた農業の新たな役割

「桜色活力剤」に学ぶ持続可能な農業については

高温や乾燥といった環境ストレスから桜を守るための「桜色活力剤」を研究開発している点に、「持続可能な農業」への強い意志を見ました。これは、気候変動が進む未来において、植物の生命力を高め、栽培環境を安定化させるという、私たちの学習に不可欠な視点を提供してくれました。

今回の視察で得た「科学で地域を変える」ということや「科学を駆使した実践力」という視点を胸に、本校の農業科でも課題研究や農業クラブ活動を通じて、足元の課題に真摯に向き合い、社会に貢献できる農業人を目指していきます。

この度は、宮城県農業高校の皆様にはご多忙の中、本校生徒のために貴校の素晴らしい施設を丁寧にご案内いただき感謝申し上げます。また、最優秀に輝いた研究を含め、情熱のこもった研究成果をご発表いただき、大変大きな刺激を受けました。

誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

 

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