(1)沿革概要

平成14年4月1日山形県立新庄神室産業高等学校(仮称)開校準備委員会発足
平成15年4月1日山形県立新庄神室産業高等学校開校 農業系2学科(生物生産科、生物環境科)、工業系4学科(機械システム科、電気システム科、建設システム科、建築デザイン科)設置
平成15年9月25日開校記念式典挙行
平成16年7月1日文部科学省「目指せスペシャリスト」指定校(平成16年度から18年度まで)
平成16年12月4日校門除幕式挙行
平成16年12月23日山形県立新庄神室産業高等学校校訓制定「志高」「創造」「自立」
平成17年4月20日山形県立新庄神室産業高等学校竣工記念式典挙行
平成18年11月16日文部科学省研究開発指定「目指せスペシャリスト」研究発表会開催
平成19年11月30日校名及び校訓看板一式・激励幕掲揚装置2基設置
平成20年6月23日文部科学省「地域産業の担い手育成プロジェクト」、経済産業省「工業高校等実践教育導入事業」合同研究委託事業の指定校(平成20年度から22年度まで)
平成21年4月1日建設システム科・建築デザイン科を募集停止し、環境デザイン科(定員40名)を新設、これにより、農業系2学科、工業系3学科となる
平成24年9月27日創立10周年記念事業 モニュメント除幕式挙行
平成24年10月5日創立10周年記念式典挙行
平成26年4月1日機械システム科・電気システム科を募集停止し、機械電気科(定員40名)を新設、これにより、農業系2学科、工業系2学科となる
平成27年4月1日山形県立真室川高等学校が新庄神室産業高等学校真室川校となる(キャンパス制)
令和2年4月1日生物生産科・生物環境科を募集停止し、食料生産科(定員40名)・農産活用科(定員40名)を新設

(2)歴代校長

新 庄 神 室 産 業 高 等 学 校
氏 名在 任 期 間
初代佐竹 清一平成15.4.1 ~ 平成16.3.31
第2代髙橋 藤德平成16.4.1 ~ 平成20.3.31
第3代神保 潔平成20.4.1 ~ 平成21.3.31
第4代佐藤 政士平成21.4.1 ~ 平成24.3.31
第5代菅野 史郎平成24.4.1 ~ 平成27.3.31
第6代柴﨑 浩平成27.4.1 ~ 平成30.3.31
第7代佐藤 睦浩平成30.4.1 ~ 令和2.3.31
第8代後藤 義昭令和2.4.1 ~ 令和4.3.31
第9代齋藤 潤弥令和4.4.1 ~
新 庄 農 業 高 等 学 校
氏 名在 任 期 間
初代安孫子 廣一昭和41.4.1 ~ 昭和48.3.31
第2代柿崎 守昭和48.4.1 ~ 昭和51.3.31
第3代石川 久造昭和51.4.1 ~ 昭和55.3.31
第4代高橋 利夫昭和55.4.1 ~ 昭和58.3.31
第5代五十嵐 信男昭和58.4.1 ~ 昭和61.3.31
第6代阿部 肇昭和61.4.1 ~ 昭和63.3.31
第7代木村 穆昭和63.4.1 ~ 平成4.3.31
第8代秋場 福廣平成4.4.1 ~ 平成7.3.31
第9代松浦 宏之平成7.4.1 ~ 平成10.3.31
第10代近藤 明光平成10.4.1 ~ 平成13.3.31
第11代島貫 義和平成13.4.1 ~ 平成15.3.31
新 庄 工 業 高 等 学 校
氏 名在 任 期 間
初代村上 明夫昭和37.4.1 ~ 昭和43.3.31
第2代高橋 貞雄昭和43.4.1 ~ 昭和46.3.31
第3代我妻 忠志昭和46.4.1 ~ 昭和49.3.31
第4代高橋 藤男昭和49.4.1 ~ 昭和54.3.31
第5代高橋 正夫昭和54.4.1 ~ 昭和57.3.31
第6代山田 義則昭和57.4.1 ~ 昭和60.3.31
第7代柴田 英文昭和60.4.1 ~ 平成63.3.31
第8代土田 新一昭和63.4.1 ~ 平成2.3.31
第9代鈴木 勉平成2.4.1 ~ 平成5.3.31
第10代榎本 龍見平成5.4.1 ~ 平成7.3.31
第11代石田 祐一平成7.4.1 ~ 平成11.3.31
第12代田中 茂平成11.4.1 ~ 平成13.3.31
第13代佐竹 清一平成13.4.1 ~ 平成15.3.31

(3)前身校の沿革

新 庄 農 業 高 等 学 校新 庄 工 業 高 等 学 校
昭21.3.30財団法人近岡表慶会立山形県最上農林高等学校として発足 昭24.4.1山形県立新荘第一高等学校全日制工業課程(土木科)が設置される
23.3.5最上郡1市2町15カ村立山形県最上農林学校となる25.4.1山形県立新庄高等学校全日制工業課程となる
23.4.1最上郡町村組合立山形県最上農林学校となる27.4.1山形県立新庄北高等学校全日制工業課程となる
24.4.1山形県立新荘第一高等学校全日制農業課程(農林科)となる31.4.15木材工芸科設置期成同盟会結成
25.4.1山形県立新庄高等学校全日制農業課程となる32.4.20最上郡高等学校組織研究会発足
27.4.1山形県立新庄北高等学校全日制農業課程となる34.11.24産業高等学校設立期成同盟会結成
31.4.8女子生徒第1回入学35.4.22新庄工業高等学校建設協力会発足
35.4.1家庭課程定員40名設置36.3.10山形県立新庄工業高等学校設置決定
37.4.1家庭課程定員10名増12.27山形県立新庄工業高等学校(仮称)設立準備委員会結成(山形県教育庁)
38.4.1家庭課程の家庭科を家政科に名称変更37.4.1山形県立新庄北高等学校全日制工業課程が独立し、山形県立新庄工業高等学校として開校
機械科、土木科、工芸科をおく、定員はそれぞれ50名
39.4.1家政科を生活科に名称変更37.5.17開校記念式典挙行
41.4.1山形県立新庄北高等学校全日制農業課程が独立し、山形県立新庄農業高等学校として開校
農学科、生活科の1、2年修了者を移転
新庄北高等学校定時制向町分校が所属となる
38.4.1電気科1学級新設、定員50名
42.4.1全日制の課程有畜農業科1学級新設4.2新校舎へ移転(新庄市大字金沢字南沢)
43.4.1全日制の課程農業科1学級定員40名増40.4.1機械科2学級編成
44.4.1農学科84名、有畜農学科44名の定員となる41.9.20校歌を制定し、発表会を行う
45.4.1農学科83名、有畜農学科43名、生活科43名の定員となる10.8創立5周年記念、体育館竣工記念式典挙行
45.6.16山形県立新庄農業高等学校竣工式典挙行46.9.24創立10周年記念式典挙行
46.4.1農学科82名、有畜農学科42名、生活科42名の定員となる 48.4.1工芸科の募集を停止し、インテリア科を設置
47.4.1農学科80名、有畜農学科40名、生活科40名の定員となる51.10.15創立15周年記念式典挙行
49.4.1自営者養成農業高等学校文部省指定を受ける53.6.1グランド拡張工事竣工式
51.9.9創立30周年独立10周年記念式典挙行56.5.17創立20周年記念式典挙行
54.4.1向町分校を山形県立新庄北高等学校に所属替えする61.9.6創立25周年記念式典挙行
56.4.1農学科70名、有畜農業科35名、生活科35名の定員となる平3.10.25創立30周年記念式典挙行
58.4.1農学科80名、有畜農業科40名、生活科40名の定員となる4.2.2530周年記念誌刊行
60.9.10創立40周年独立20周年記念式典挙行5.3.31機械科FAシステム導入
61.4.1学科改編により農業科2学級・有畜農業科1学級を併せ、総合農業科3学級となる7.3.22電気科デジタル通信実習装置導入
62.4.1学科改編により生活科を生活科学科とし、総合農業科2学級となる8.3.27土木科総合測量システム導入
平8.10.12創立50周年記念式典挙行13.4.1学科改編により機械システム科1学級、電気システム科1学級、建設システム科1学級、建築デザイン科1学級となる
13.4.1学科改編により生物生産科1学級、生物環境科1学級となる14.14.1山形県立新庄産業高等学校(仮称)開校準備委員会発足
14.4.1山形県立新庄産業高等学校(仮称)開校準備委員会発足10.18創立40周年・閉校記念式典挙行
11.15閉校記念式典挙行15.3.31山形県立新庄工業高等学校 閉校
15.3.31山形県立新庄農業高等学校 閉校
新 庄 農 業 高 等 学 校
昭21.3.30財団法人近岡表慶会立山形県最上農林高等学校として発足
23.3.5最上郡1市2町15カ村立山形県最上農林学校となる
23.4.1最上郡町村組合立山形県最上農林学校となる
24.4.1山形県立新荘第一高等学校全日制農業課程(農林科)となる
25.4.1山形県立新庄高等学校全日制農業課程となる
27.4.1山形県立新庄北高等学校全日制農業課程となる
31.4.8女子生徒第1回入学
35.4.1家庭課程定員40名設置
37.4.1家庭課程定員10名増
38.4.1家庭課程の家庭科を家政科に名称変更
39.4.1家政科を生活科に名称変更
41.4.1山形県立新庄北高等学校全日制農業課程が独立し、山形県立新庄農業高等学校として開校
農学科、生活科の1、2年修了者を移転
新庄北高等学校定時制向町分校が所属となる
42.4.1全日制の課程有畜農業科1学級新設
43.4.1全日制の課程農業科1学級定員40名増
44.4.1農学科84名、有畜農学科44名の定員となる
45.4.1農学科83名、有畜農学科43名、生活科43名の定員となる
45.6.16山形県立新庄農業高等学校竣工式典挙行
46.4.1農学科82名、有畜農学科42名、生活科42名の定員となる
47.4.1農学科80名、有畜農学科40名、生活科40名の定員となる
49.4.1自営者養成農業高等学校文部省指定を受ける
51.9.9創立30周年独立10周年記念式典挙行
54.4.1向町分校を山形県立新庄北高等学校に所属替えする
56.4.1農学科70名、有畜農業科35名、生活科35名の定員となる
58.4.1農学科80名、有畜農業科40名、生活科40名の定員となる
60.9.10創立40周年独立20周年記念式典挙行
61.4.1学科改編により農業科2学級・有畜農業科1学級を併せ、総合農業科3学級となる
62.4.1学科改編により生活科を生活科学科とし、総合農業科2学級となる
平8.10.12創立50周年記念式典挙行
13.4.1学科改編により生物生産科1学級、生物環境科1学級となる
14.4.1山形県立新庄産業高等学校(仮称)開校準備委員会発足
11.15閉校記念式典挙行
15.3.31山形県立新庄農業高等学校 閉校
新 庄 工 業 高 等 学 校
昭24.4.1山形県立新荘第一高等学校全日制工業課程(土木科)が設置される
25.4.1山形県立新庄高等学校全日制工業課程となる
27.4.1山形県立新庄北高等学校全日制工業課程となる
31.4.15木材工芸科設置期成同盟会結成
32.4.20最上郡高等学校組織研究会発足
34.11.24産業高等学校設立期成同盟会結成
35.4.22新庄工業高等学校建設協力会発足
36.3.10山形県立新庄工業高等学校設置決定
12.27山形県立新庄工業高等学校(仮称)設立準備委員会結成(山形県教育庁)
37.4.1山形県立新庄北高等学校全日制工業課程が独立し、山形県立新庄工業高等学校として開校
機械科、土木科、工芸科をおく、定員はそれぞれ50名
37.5.17開校記念式典挙行
38.4.1電気科1学級新設、定員50名
4.2新校舎へ移転(新庄市大字金沢字南沢)
40.4.1機械科2学級編成
41.9.20校歌を制定し、発表会を行う
10.8創立5周年記念、体育館竣工記念式典挙行
46.9.24創立10周年記念式典挙行
48.4.1工芸科の募集を停止し、インテリア科を設置
51.10.15創立15周年記念式典挙行
53.6.1グランド拡張工事竣工式
56.5.17創立20周年記念式典挙行
61.9.6創立25周年記念式典挙行
平3.10.25創立30周年記念式典挙行
4.2.2530周年記念誌刊行
5.3.31機械科FAシステム導入
7.3.22電気科デジタル通信実習装置導入
8.3.27土木科総合測量システム導入
13.4.1学科改編により機械システム科1学級、電気システム科1学級、建設システム科1学級、建築デザイン科1学級となる
14.14.1山形県立新庄産業高等学校(仮称)開校準備委員会発足
10.18創立40周年・閉校記念式典挙行
15.3.31山形県立新庄工業高等学校 閉校