フューチャープロジェクト事業「アントレプレナーシップ」講話

11月26日(火)に1学年を対象に標記の講演会を実施しました。

講師は、山形大学アントレプレナーシップ教育研究センター長の小野寺忠司教授です。

「人類最初の発想(アイディア)とは何かな?」から講演がスタートし、「クレージー」が多くのイノベーションを起こし、世界を変えてきたことをお話していただきました。生活の身近なところに課題や困りごとがあり、それがイノベーションやビジネスチャンスに繋がる。わらしべ長者を題材に「相手が価値と思うかどうか」、現代のエジソン「イーロン・マスク」の創造力や先見性について、現在と理想の状態のギャップ(課題)がビジネスチャンスとなる等、盛り沢山の内容の講演会でした。最後は、「とことん妄想し、走りながら考える」ことが、新たな価値を生み出すことや、良い意味でのクレージーになることに繋がるとお教えいただきました。小野寺先生ありがとうございました!