幻の村花 栽培再興へ前進

12月5日に鮭川村役場にて、鮭川村、株式会社テクノーブル、Re:lium MICHINOKU(生産者団体)、新庄神室産業高等学校の4者による「みちのくひめゆり連携協定」の締結式が執り行われました。

本協定により、みちのくひめゆりを素材に化粧品業界と繋がり、化粧品生産の基盤が構築されました。今後は切り花栽培の生産拡大を目指していきます。

課題研究が実を結び、みちのくひめゆりが化粧品として有望であることを発見してから5年余り。新たな活路が拓けた本研究、今後の動向にご期待ください!

みちのくひめゆり連携協定 調印式
みちのくひめゆり検討会 アメリカンフラワーの寄贈
Tags